【おすすめ】運動を日常生活に取り入れる方法【頑張らない】

当サイトでは、「アフィリエイト広告」を利用しております。私自身が実際に試したり、良いと思ったりした商品のみ掲載していますので、ご理解のうえ、ご活用いただければ幸いです。

家にいる時間が多くなって、最近体重が増えてきたとか、身体が重くてなんとなく動きたくないという方がいるかもしれません。

「ジムに通う」など特別なことをせず、生活習慣や日々のちょっとしたポイントに気をつけることで、体重39kg、体脂肪率18%を維持している私が、日常的に効率良く運動するために意識していることをご紹介します。(背が低いので、これくらいが私の動きやすいベスト体重です)

よろしければ、最後までお付き合いください。

 

目次

痩せやすい環境づくりをする

一番効率的だと思うのが、この「環境づくり」。

まとめると、以下の2つです。

・駅から徒歩10分のところに住む

・スーパーやコンビニが徒歩圏内のところに住む

では、順番に見ていきましょう。

 

駅から徒歩10分のところに住む

まずは、住環境から。

今の家は、駅からちょうど徒歩10分の場所にあります。

10分の距離だと歩いてもそんなに苦痛ではないな、と感じるのですが、実際に歩いてみると意外に運動量があることに気づきます。

夏だとしっかり汗をかくし、冬でも駅に着くころにはすっかり身体が温まるくらいの距離感で、歩数にすると1000〜2000歩程度でしょうか。

 

駅から徒歩2分の家と、徒歩7分の家にも住んだ経験がありますが、駅から徒歩10分の距離が一番効率良く運動できる気がしています。

■駅から徒歩2分:駅まですぐ着くので出かけるのが億劫ではなくなり、機動力は上がる。出先であまり歩かない場合は、運動量は少ない。

■駅から徒歩7分:駅までの距離は長くなく普通に快適なのだけど、まだ全然歩ける。歩いてはいるけど、少し物足りなさが残る程度。

 

ちなみに、これ以上の距離になると、出かけること自体が面倒になったり、タクシーとかバスを使いたくなってしまい、運動にならない上にお財布に優しくないのでこのほどよい距離感を意識するのがいいと思います。

ただ、バス停が近い物件であれば「雨が強めの日」とか「荷物が重い日」、「体調が微妙な日」など駅から歩くのが難しいときにメリットがあるので私はこの点も重視して選んでいます。

 

スーパーやコンビニが徒歩圏内のところに住む

つまり、食料品や日用品などの買い物に徒歩で行くということです。

私が買い物に行く頻度は毎日ではありませんが、天気予報をチェックしてなるべく晴れた日に、でもまとめ買いすると重くて歩けないのでちょこちょこ行くようにしています。

物件を探すときにスーパーやコンビニ、薬局など普段の買い物で利用することが多くなりそうなお店が徒歩圏内にある物件を探すのがおすすめです。

買い物以外にも、職場から自転車で行ける範囲を視野に入れたり、習い事の教室までほどよく距離がある場所に住んだりするのもいいですね。

 

「ながら」を取り入れる

「意識しなくても行動できる」のがながら運動のよいところです。

具体的には、以下の3つ。

・ドライヤー使用中にスクワット

・姿勢を意識し、背筋を伸ばす

・ありとあらゆる階段を使う

順にご紹介します。

 

ドライヤー使用中にスクワット

ながら運動ってよく聞きますが、普段やっている家事などの時間が伸びてしまうものは私には向いていませんでした。

たとえば「掃除機を筋肉を伸ばしながらゆっくりかける」とか、普段の家事より少し時間がかかってしまっていたんですね。

もちろんこういった方法が向いている方もいると思います。

 

私は、決まったルーティンをしながらその時間内でできることを取り入れるようにしています。

例えば、ドライヤーをかけてる時間って、立ってるだけで足は遊んでいるので、ストレッチや、足を後ろ方向に上げてキープするという軽い運動をプラスしています。

たったこれだけですが、1日1回必ずドライヤーをかけるので1年だと365回。

積み重ねると大きな違いが出てきます。

 

姿勢を意識し、背筋を伸ばす

腰を丸めた状態ではなく、姿勢を正すだけでカロリーを消費するそうです。

以前テレビで見てから意識しているのですが、確かに背中の筋肉を使っている感じ。

意識しているつもりでも、すぐに元の姿勢に戻ってしまうので慣れるまでには時間が必要ですが、これを習慣にすると

座ってる間にカロリー消費というありがたい仕組みができますね。

 

ありとあらゆる階段を使う

駅やマンション、お店などの階段がある場所では、いつでもどこでも階段を使うようにしています。

特にお店ではエスカレーターやエレベーターは人が多いし、その列に並ぶ時間ももったいないと思ってしまいます。

階段は本当に人が少なくて快適ですよ。

 

運動して食材を調達する

自炊する

もちろん食べるものの内容の話ではありません。

自炊するためには買い物に行かなければいけないので、自然に運動量が増えたり、鍛えられたりするという意味です。

せっかくスーパーが徒歩圏内の場所に住んでいても、利用しないと当然運動にはなりませんよね。

さらに、外食や宅配が続くと「塩分過多」や「栄養の偏り」も起こりがちなので、自炊するとそういったことも意識できます。

お財布にもやさしいし、いいことづくめですね。

 

 

 

以上、日常的に効率良く運動するために意識していることをご紹介しました。

時間もお金もなるべくかけず、しっかり動いて健康的な生活をしたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

結婚6年目のフリーランス主婦。自身が体調を崩した経験と、夫の持病完治のため、食と健康について勉強し、365日キッチンに立ち続けています。現在夫は治療が終わり、経過観察のための通院のみになりました。このブログには、食の学びや実践していること、おすすめの商品を掲載しています。

目次