生活クラブの納豆は、1980年から株式会社カジノヤで製造されているロングセラー商品です。
そんな生活クラブの納豆は、一般的な納豆とは大きな違いがあります。
生活クラブの納豆が気になる人
生活クラブの納豆ってどう?おすすめの納豆が知りたいな。
本記事はこういった疑問をもつ方に向けて、生活クラブの納豆を2年間注文し続けている主婦が書いています。
よかったら、最後までお付き合いください。
この記事でわかること
- 生活クラブの納豆がおいしい4つの理由
- 生活クラブのおすすめ納豆2選
生活クラブの納豆がおいしい4つの理由
ここからは、生活クラブの納豆と、スーパーなどで購入できる一般的な納豆との違いをお話しします。
以下の4つにまとめました。
・国産の大豆を使用
・原材料はシンプルに2つだけ
・たれとからしは付属していない
・環境に配慮されたパッケージ
では、順番に見ていきましょう。
国産の大豆を使用
生活クラブの納豆を製造しているカジノヤさんは、化学肥料や農薬にできるだけたよらない栽培をしている大豆生産者さんと契約しています。
スーパーなどでも国産大豆使用と書かれている納豆を見かけますが、アメリカやカナダから輸入された大豆を使用した納豆も多数。
さらに、どこでどんなふうに育てられた大豆なのか公表されていないものがほとんどでしょう。
安価で大量生産される納豆が多い中、使用する大豆が厳選されているのはうれしいポイントです。
原材料はシンプルに2つだけ
生活クラブの納豆の原材料は、以下の2つだけ。
・大豆(国産、遺伝子組み換えでない)
・納豆菌
それって普通じゃないの?
昔ながらの製法で丁寧に作られているからこそ、シンプルな原材料でおいしい納豆が出来上がるのですね。
たれとからしは付属していない
生活クラブの納豆には、たれやからしは付いていません。
私は生活クラブを始める前、スーパーで購入した納豆に付属しているたれはほぼ食べずに捨てていました。
なぜなら、そのたれにたくさんの添加物が入っているから。
もったいないと思いつつ、そうするしかなかったのです…
生活クラブを始めたときには「これこれ!これを求めてた!」と、とても嬉しかったのを覚えています。
たれやからしが付いておらず、自分の好きな味つけで食べられるのも一般的な納豆との違いです。
環境に配慮されたパッケージ
生活クラブの納豆のパッケージは2タイプあります。
・経木に包まれたもの
・紙のパック
経木に包まれている納豆は、開けた瞬間いい香りがします。
個包装されておらずお皿に取り分けて食べる必要がありますが、そのまま燃えるごみとして捨てられますよ。
紙のパックは個包装されているので、そのまま食卓に出せます。
もちろん燃えるごみでOK。
どちらも環境に配慮されているパッケージです。
生活クラブの納豆 おすすめ2選
ここからは、私がおすすめしたい生活クラブの納豆を2つご紹介します。
中粒カップ納豆
私が一番気に入っているのが、こちらの4個パックになった中粒納豆(税込190円)。
ふっくらとした大きめの粒の大豆がやわらかく、甘味があっておいしいです。
混ぜるとこんな感じ。
大豆の色もきれいです。
この容器以外にお皿を使わなくていいので、大助かり。
私はしそわかめを混ぜたり、白だしとごま油で食べるのが大好きです!
小粒納豆
もう一つのおすすめ納豆が、3袋が1セットになった小粒納豆(税込297円)。
包材に経木が使われているのが特徴です。
1回の食事で、1袋を夫婦2人で分けて食べるのにちょうどいい80g入り。
豆が小粒サイズなので、ごはんと一緒に食べやすいですよ!
生活クラブの納豆を食べて、元気に過ごそう!
以上、生活クラブの納豆の特徴と、私のおすすめ納豆のご紹介でした。
生活クラブの納豆は、国産大豆と納豆菌だけのシンプルな材料で作られているため、安心して食べられる商品です。
おいしくて身体にやさしい納豆をもりもり食べて、元気に過ごしたいですね。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!