焼きたてのような美味しいパンが自宅で食べられる、パンの通販【パンド】。
そんなパンドの冷凍パンを、先日セブンイレブンで購入しました。
パンドの冷凍パンが気になる人
パンドの冷凍パンをコンビニで買ってみたい。置いてあるお店や、値段が知りたいな。
本記事はこういった疑問をもつ方に向けて、3年ほど前からパンドを何度も注文するほど気に入っている主婦が書いています。
よかったら、最後までお付き合いください。
この記事でわかること
- パンドの冷凍パンを購入できるコンビニ
- セブンイレブンで購入できるパンドの種類
- セブンイレブンで購入できるパンドの値段
- パンドの冷凍パンをセブンイレブンで購入するメリット
- パンドの冷凍パンをセブンイレブンで購入するデメリット
- セブンイレブンで購入できるパンドを食べてみたレビュー
Pan& パンドの冷凍パンを購入できるコンビニはどこ?
2021年10月現在、パンドを購入できるコンビニは、セブンイレブンのみです。
「セブンイレブンならどこでも購入できる」というわけではなく、一部の店舗のみで取り扱っています。
実際、私がセブンイレブンでパンドの商品を探してみたところ、5〜6店舗行ってやっと見つけられました。
さらに、置いてあるパンの種類も店舗によって違うようです。
取り扱っている店舗が少ないため、出会えたらラッキーですね!
セブンイレブンで購入できるPan& パンドの種類
私が行ったセブンイレブンには以下の2種類が、アイスクリームなどが入っている冷凍ケースに入っていました。
・本格3種のチーズクッペ
・発酵バター100%クロワッサン
どちらも見たことがないパッケージだったため、パンドの会社「スタイルブレッド」さんに問い合わせてみたところ、セブンイレブン用に作っている商品なのだそう。
他の方のレビューでは、スタンダードな「ナチュール」や「ハニーソイ」などのパンを購入したという声もありました。
購入可能なパンの種類は、店舗によって違いがあるようです。
セブンイレブンで購入できるPan& パンドの値段
セブンイレブンで購入できるパンドの値段は、「本格3種のチーズクッペ」「発酵バター100%クロワッサン」どちらも税込213円でした。
通販の値段と比較してみましょう。
(通販とセブンイレブンのパンドは、まったく同じ商品ではありません。規格や商品名などに微妙な違いがあるため、参考程度にお読みいただけるとうれしいです)
通販 | セブンイレブン | |
本格3種のチーズクッペ | 320円 | 213円 |
発酵バター100%クロワッサン | 340円 | 213円 |
どちらのパンも、通販よりセブンイレブンの方が100円以上安いことがわかります。
コンビニで手に取りやすい値段ですね。
Pan& パンドの冷凍パンをセブンイレブンで購入するメリット
パンドの冷凍パンを、セブンイレブンで購入するメリットをまとめました。
以下の3つです。
・すぐに食べられる
・冷凍庫の容量に合わせて買える
・好きな方法で支払える
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
メリット1:すぐに食べられる
食べたいと思ったときにすぐに買いに行けるのが、セブンイレブンでパンドを購入するメリットです。
なぜなら、通販サイトでお取り寄せした場合、自宅に届くまで何日かかかってしまうから。
セブンイレブンは店舗数が多いため、「スーパーよりもセブンイレブンの方が近い」という方も多いのではないでしょうか?
ささっと行って、すぐに食べたいパンを購入できるのはうれしいですね。
メリット2:冷凍庫の容量に合わせて買える
セブンイレブンでパンドを購入する際は、冷凍庫の空き容量に合わせて買えるのもメリットです。
パンドを通販する場合、5,400円以上購入すると送料無料になります。
また、「はじめてパンセット」などの詰め合わせセットでも送料無料になるため、一度にある程度の個数を購入することが多いでしょう。
送料無料になるのはうれしいですが、冷凍庫が小さいご家庭や、たくさん食材が入っているときは、パンが入らず焦ってしまうことも。
そういった心配をすることなく、最少1個から必要な分だけを入手できるのが、セブンイレブンで購入するメリットです。
メリット3:好きな方法で支払える
当然ですが、セブンイレブンでパンドを購入する際には、セブンイレブンで取り扱っている支払い方法を選択できます。
バーコード決済やクオカード、電子マネーなど、パンドの公式通販では利用できない支払い方法で購入することも可能です。
いつもnanacoにチャージして使っているから、パンドも同じ支払い方法で買いたいな。
こういった方は、セブンイレブンでパンドを購入するのがぴったりですね!
Pan& パンドの冷凍パンをセブンイレブンで購入するデメリット
パンドの冷凍パンをセブンイレブンで購入してみて、残念だったところが1点だけありました。
それは、セブンイレブンで購入できるパンドには、通販より少し多めの添加物が使われていること。
詳しく見ていきましょう。
セブンイレブンのパンドと通販のパンドは、原材料が違う
今回購入してみて気付いたことですが、セブンイレブンで購入できるパンドの原材料は、通販のパンドよりも添加物の数が少し多めに入っていました。
それぞれの原材料を比較してみます。
通販の「濃厚3種のチーズクッペ」の原材料
小麦粉、ナチュラルチーズ、プロセスチーズ、食塩、パン酵母、モルトエキス/乳化剤、アナトー色素、セルロース、(一部に小麦・乳成分を含む)
セブンイレブンの「濃厚3種のチーズクッペ」の原材料
小麦粉(国内製造)、乳等を主要原料とする食品、プロセスチーズ、ナチュラルチーズ、食塩、モルトエキス、パン酵母/増粘剤(加工澱粉)、乳化剤、pH調整剤、香料、セルロース、酸味料、カロチノイド色素、(一部に小麦・乳成分・卵・大豆を含む)
通販の方は添加物が少なめですが、セブンイレブンの方は数種類多くなっています…
通販の「発酵バタークロワッサンprime」の原材料
小麦粉、発酵バター、砂糖、無塩バター、パン酵母、食塩、脱脂粉乳、モルトエキス、(一部に小麦・乳成分を含む)
セブンイレブンの「発酵バター100%クロワッサン」の原材料
小麦粉(フランス)、発酵バター、砂糖、パン酵母、脱脂粉乳、食塩、卵、小麦たんぱく/乳化剤、V.C、(一部に小麦・乳成分・卵を含む)
通販の方にはまったく入っていなかった添加物が、セブンイレブンの方には2種類入っています。
パンドの商品は添加物が入っていなかったり、入っていても一般的なパンよりは少なかったりする点がとても気に入っています。
セブンイレブンのパンドは通販よりも少し多めに添加物が入っているため、気になる方は通販で購入するのがよさそうです。
味はどちらもおいしいのですが、私は今後も通販で購入し続けたいと思います。
セブンイレブンで購入できるPan& パンドを食べてみた【レビュー】
ここからは、セブンイレブンで購入したパンドを実際に食べてみたレビューをまとめました。
本格3種のチーズクッペ
まずは、本格3種のチーズクッペです。
冷凍のままトースターで2分ほど焼き、扉を閉めたまま5分保温して食べてみました。
チーズの部分もこんがり。
中にもたっぷりのチーズが入っています。
カリカリのパンに、濃厚で深みのあるチーズの味がマッチしておいしい!
朝食にはもちろん、お酒を飲みながら食べても満足できそうな味でした。
発酵バター100%クロワッサン
次に食べたのは、発酵バター100%クロワッサンです。
チーズクッペと同じように、冷凍のままトースターで2分ほど焼き、扉を閉めたまま5分保温。
少し焦げ目がついてしまいました。
パッケージに書かれている「美味しいお召し上がり方」によると、お皿に出したパンをまずはレンジで30秒温めてから、トースターで焼くのがおすすめなようです。
私は少しの手間をめんどくさがったため、焦がしてしまいました…
とはいえ、焦げた部分以外の味には問題なし。
外側のサクっと食感を楽しんだ直後に、発酵バターの風味と甘みを感じられるのが至福でした。
通販の発酵バタークロワッサンよりかなり大きめなので、贅沢にたっぷり食べたい方におすすめですよ!
以上、パンドの冷凍パンを買えるコンビニや、セブンイレブンで購入できる種類、実際に食べてみたレビューなどについてお話ししました。
セブンイレブンでは、パンドを手頃な価格で、1個からでも気軽に購入できます。
ただ、使われている原材料に少し違いがあったり、購入できる種類が限られていたりするため、通販で購入するのもおすすめです。
パンドを上手に取り入れて、自宅で焼きたてのおいしいパンを楽しみたいですね。
少しでも参考になればうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!