【実体験】人生が変わる休日の過ごし方3選

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以前テレビを見ていて印象に残ったのが、コシノ三姉妹の母 綾子さんの「何もないお休みは地獄」という言葉。

きっと休日にいろいろな経験をされていたのだろうなと想像しました。

実際に私は、休日の過ごし方で人生が変わると思っています。

なぜかというと、休日に行動してきたことで今理想の人生に近づけているからです。

「理想の人生」は人それぞれ違いますが、私の休日の過ごし方を振り返ってやってきてよかったと思う3つのことについてお話しします。

よかったら、最後までお付き合いください。

 

目次

休日になにかひとつ人生初体験をする

友達と会ったり、習い事や買い物したりと忙しく動いている休日が大半でしたが、もちろん何も予定がない日もあります。

コロナ禍では今までのように外出、人と会うことが難しいですよね。

予定がない日には、どんなに小さいことでもいいので新しいことをすると決めています。

 

いつもは選ばない方を選んでみる

例えば外食や出前のお店を決めるとき、普段の自分が行かないお店や知らないお店を使ってみる。

コンビニで食べたことがないスイーツを買ってみる。

こんな小さいことでOKです。

新しいことをしたら、感情の起伏や、意外な発見、「次は〜してみよう」という発想がわくなど、いつもと同じ方を選んでいたら起こらなかった変化が起こります。

特に、新しい感覚や感情を知ることは楽しいだけじゃなくまた新しい行動をしたくなるなど、人生の変化につながることがあるので大事だと思っています。

 

休日に3年後の自分が喜びそうなことをする

理想の未来を思い浮かべたとき、今の自分には何が足りないんだろう?

今の自分が何をしたら、未来の自分が喜ぶだろう?

そんなふうに考えて行動していました。

 

資格や技術を身につける

私にとって一番未来の自分を喜ばせた休日の過ごし方は、休日に料理を勉強していたことです。

理由は、結婚当初から時間を無駄にすることなく、効率よく料理ができる状態になっていたから。

 

私は結婚前、学生時代から料理教室に通っていました。

もともと料理が好きだったことも通っていた理由のひとつですが、「結婚したときにぱぱっと美味しい料理が作れる自分」この理想に近づけたいという思いがありました。

何年も通った結果、今の私は1日3回料理をしつつ、フリーランスとして仕事を頑張っています。

 

1mmでも興味があったら飛び込んでみる

少しでもやってみたい、興味があると思ったら、一歩踏み出してみます。

 

まずは気楽な気持ちで体験する

具体的にいうと、私はワインに興味はあったのですが全く知識がなかったので、まずはワインスクールの体験講座に行ってみました。

先生の話はおもしろいし、学校の雰囲気もよかったため短期のコースを申し込むことに。

しばらく通っているうちに楽しくなり、周りにワイン好きの人が増えていって最終的にワインエキスパートの資格を取得しました。

勉強するのは大変でしたが、もう外食でワインリストを見ても怖くない。笑

資格を取得してこんなに楽しめるようになるなんて想像もしていなかったけど、一歩踏み出して体験に行ってみてよかったと思っています。

 

 

以上、私の人生を変えた休日の過ごし方についてお話ししました。

何もないお休みは、自分次第で何でもできるお休みです。

今と未来の自分のために上手に休日を使いたいですね。

参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

結婚6年目のフリーランス主婦。自身が体調を崩した経験と、夫の持病完治のため、食と健康について勉強し、365日キッチンに立ち続けています。現在夫は治療が終わり、経過観察のための通院のみになりました。このブログには、食の学びや実践していること、おすすめの商品を掲載しています。

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