毎年きゅうりをたくさんいただくため、大量消費できるレシピを考えました。
この記事は、「きゅうりがたくさん食べられるレシピが知りたい」という方に向けて、毎年夏に10日で約40本のきゅうりを消費している2人暮らしの主婦が書いています。
よかったら、最後までお付き合いください。
【簡単】きゅうりを大量消費できるレシピ5選
ではここから、私が普段から作っているきゅうりのレシピをご紹介します。
以下の5つです。
・しそわかめ和え
・ドライカレー
・野菜スティック(ディップソース)
・ぬか漬け
・パスタサラダ
では、順番に見ていきましょう。
1:しそわかめ和え
とっても簡単なのに、たくさん食べられておすすめなのがこちらのしそわかめ和え。
我が家では井村商店のしそわかめを使用していますが、もちろん他の商品で代用してもOKです。
【材料】
・きゅうり 3本
・塩 小さじ半分くらい
・しそわかめ お好きな量
【作り方】
きゅうりを薄めの輪切りにし、塩揉みをして水分を絞る。
しそわかめを入れて、きゅうりと和えたら、完成!
夏にぴったりの、さわやかな副菜です。
2:ドライカレー
きゅうりの存在感が異様で、おいしそうには見えないかもしれませんが、きゅうりを使った料理の中で夫が一番好きだと言っていたのがこちらのドライカレー。
野菜を切るのが少し手間ですが、きゅうりをたくさん消費できるおすすめのメニューです。
【材料】
・ツナ缶 1個
・きゅうり 3本
・なす 1本
・舞茸 1パック
※きゅうり以外の野菜はそのときにあるもので何でもOKです。
・にんにく 1かけ
・しょうが 1かけ
・カレー粉 大さじ1弱
・白だし 小さじ2
・塩 小さじ1
【作り方】
にんにく、しょうがをみじん切りにし、フライパンで香りが出るまで弱火で炒める。
細かく切ったその他の野菜と塩を入れ、水分が抜けるまで炒めたらツナ缶を入れて火を通す。
カレー粉、白だしで味をつけたら、完成!
使う野菜の種類や量によって味が薄いことがあるかもしれないので、白だしで調整してみてくださいね。
カレールーでもできますが、油っこくなったり添加物が入ってしまったりするので、私はいつもカレー粉を使っています。
3:野菜スティック(ディップソース)
切ったきゅうりにディップソースを添えだけで簡単にできるのに、食卓が少し華やかになる野菜スティック。
どちらか1種類だけでも、きゅうりがもりもり食べられます!
【材料】
・きゅうり 2本
・マヨネーズ
・味噌
・牛乳
・ケチャップ
【作り方】
きゅうりは長さを3等分、さらに縦に4分割します。
ディップソース①は、マヨネーズ:ケチャップを1:1で混ぜます。
ディップソース②は、マヨネーズ:味噌:牛乳を1:1:1で混ぜます。
全部お皿に盛ったら、完成!
4:きゅうりのぬか漬け
ぬか漬けの野菜としてきゅうりは定番ですが、「家で漬けている方はもしかして少ないのでは?」と思ったのでご紹介します。
【材料】
・ぬか床
【作り方】
こういったぬか床に、好きな野菜を漬けるだけ!
冷蔵庫に入れておきます。
ぬか床が新しいうちは塩分が強いため、4〜5時間ほど。
何度か野菜を漬けてぬか床の塩分が薄まってきたら、丸一日漬けています。
お好みで調整してみてくださいね。
私はこちらのぬか床を使用しています。
5:パスタサラダ
きゅうりだけでなく、中途半端に余っているパスタも消費できるパスタサラダ。
普段はきゅうりを塩もみして水切りをするのですが、ぬか漬けのきゅうりを使って水切りの手間を省いているのが特徴です。
【材料】
・きゅうりのぬか漬け 1本
・ベーコン(角切りorスライス) お好きな量
・パスタ お好きな量
・オリーブオイル(サラダ油でも) 適量
・塩
・こしょう
・マヨネーズ 適量
【作り方】
パスタを時間通りゆで、ざるに上げたら油をからめておきます。
ベーコンは少し焼き目がつくまで火を通し、きゅうりのぬか漬けは薄切りにします。
パスタ、ベーコン、きゅうりをボールに入れて混ぜ、マヨネーズと塩こしょうで味つけをしたら、完成!
マヨネーズはお好みでOKですが、ベーコンとぬか漬けに味がついているので少なめに入れるのがおすすめです。
以上、きゅうりを大量消費できるレシピでした。
暑い夏、きゅうりを食べて元気に過ごしたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
我が家は食の安全に配慮された生協のパルシステムを利用しています。
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