冬が近づくにつれ、身体の冷えを感じている方も多いのではないでしょうか。
最近ではさまざまな冷えとりグッズが販売されていて、どれがいいのか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、私が実際に使っているおすすめの冷えとり靴下を、体験談とあわせてご紹介!
冷えとり靴下が気になる人
冷えとり靴下ってどれを選んだらいいんだろう?実際に冷えとりをした人の体験談が知りたいな。
本記事はこういった疑問をもつ方に向けて、冷えとり靴下を5年前から愛用している主婦が書いています。
よかったら、最後までお付き合いください。
この記事でわかること
- 私の冷えとり体験談
- おすすめの冷えとり靴下3選
冬は霜焼けができるほどの冷え性!私の冷えとり体験談
冬は楽しみな行事がたくさんありますが、私にとっては憂鬱な季節でもありました。
その理由は、超冷え性だから。
どれくらいの冷え性かというと、冬になると足の指にいくつも霜焼けができてしまうほど。
毎年痛がゆさと戦っていました。
「なんとかしたい」という思いで、さまざまな冷えとりを実践。
腹巻や湯たんぽを使ったり、毎晩お風呂に必ず浸かってマッサージしたりするなど、片っ端から試しました。
その中でも負担にならずに毎日続けやすく、冷えの軽減も感じられたのが「冷えとり靴下」です。
ただ靴下を何枚も重ねて履けばいいというわけではなく、「絹→ウール→絹→ウール」のように違う素材の靴下を交互に重ね履きします。
しばらく続けたころ、ふとしたときに「そういえば最近あまり痒くならないな」と感じました。
もちろん、体温急上昇!とか、霜焼けが数日で完治!というスピード感のある変化ではなかったのですが、足元からゆるやかに温まっているのを実感。
5年前の冬にそれを実感してから、冷えとり靴下は毎年愛用している私の冷えとりグッズです。
私が実際に使っているおすすめの冷えとり靴下3選
ここからは、私が使っているおすすめの冷えとり靴下をご紹介します。
おすすめしたいのは、いろいろなメディアに取り上げられたり、冷えとりを実践していることで有名な吉田羊さんとのコラボアイテムを手がけていたりしている、「くらしきぬ」さんの商品です。
では、ひとつずつ見ていきましょう。
冷えとり靴下初心者さんでも使いやすい3種類を選びました。
くらしきぬ 内絹外ウール 靴下 重ね履きセット
内側(1枚目)がシルク、外側(2枚目)がウール素材の、二重構造の冷えとり靴下です。
一般的な4枚重ねの冷えとり靴下とは違って2枚だけの重ね履きなので、履くのも脱ぐのも楽ちん。
さらに、厚みが出すぎないため、そのまま普段使っている靴を履いて出かけることもできます。
冷えとり靴下が気になる人
何枚も履く冷えとり靴下ってめんどくさそうだし、ごわつきそう。
こんなふうに思っている方に、ぜひ試していただきたい逸品です。
くらしきぬ 冷えとり靴下 4足セット すっきりウールタイプ
「シルク5本指→ウール5本指→絹の先丸→ウールカバーソックス」の順番で履く、冷えとり靴下の4足セット。
春夏用に作られているだけあって、4枚目のウールカバーソックスが軽くて履きやすいです。
下の3枚は履き口が重ならないよう違う長さに、ウールカバーは3枚をすっぽり包み込める長さになっているなど、細部までくらしきぬさんのこだわりが詰まっている靴下。
私が持っているのは「黒蜜」というカラーで、真っ黒ではなくやわらかい色味です。
温かさとおしゃれなデザインを兼ね備えているのもうれしいポイント!
私は主に、秋口や冬の終わりの時期に着用しています。
くらしきぬ 冷えとり靴下 4足セット しっかりウールタイプ
すっきりウールタイプと同じ4足セットですが、こちらはウールカバーが厚めのタイプです。
安心感のある厚みで、真冬には手放せません。
しっかり温かい靴下を選びたい方は、しっかりウールタイプがおすすめです。
伸ばしてもゆるめに履いても、どちらもかわいいですよ。
以上、私の冷えとり体験談と、実際に使っているおすすめの冷えとり靴下のご紹介でした。
毎年冬になると、冷えからくる霜焼けで悩んでいた私ですが、冷えとり靴下を使い始めてから症状が軽減。
寒い季節も快適に過ごせるようになりました。
もし同じように冷えに悩んでいる方は、まずは冷えとり靴下を試してみてはいかがでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!