【体験談】余った毛糸で簡単!編まないエコたわしを作ってみた

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毛糸が余っているけど、何かに活用できないかな?簡単に作れるものが知りたい…

本記事は、こんなお悩みをもつ方向けです。

結論から言うと、余った毛糸で一番簡単に作れるものは「編まないエコたわし」だと断言します。

なぜなら、編まずに作れる上に時間がかからないからです。

 

この記事を読むと、こんなことがわかります。

・編まないエコたわしを選んだ理由

・編まないエコたわしの作り方

・編まないエコたわしのサイズ調整方法

・どんな毛糸でも編まないエコたわしは作れるのか

よかったら、最後までお付き合いください。

 

目次

余った毛糸を簡単活用!編まないエコたわしを選んだ4つの理由

まず、余った毛糸の使い道として、なぜ編まないエコたわしを選んだのかについてお話しします。

 

一番簡単に作れるのが魅力

冒頭でお話ししたとおり、さまざまな使い道のなかでも編まないエコたわしが一番簡単に作れます。

理由は、以下の3つです。

①特別な道具がいらない

②時間がかからない

③技術がなくてもできる

編まないエコたわしは、編み棒などの特別な道具や、まとまった時間などが不要。

編み方を習得しなくても、簡単に作れるのが特徴です。

 

余った毛糸で作れる他の使い道は?作りやすさを比較

例えば、余った毛糸の使い道には他にこんなものがあります。

・アクセサリー

・ポーチ

・タッセル

・編まないエコたわし

この4つの作りやすさを比較すると、こうなります。

△アクセサリー…編む時間・技術・道具が必要

△ポーチ…編む時間・技術・道具が必要

○タッセル…編まなくてよい・道具不要・あまり時間がかからない

◎編まないエコたわし…編まなくてよい・道具不要・時間がかからない

この中で、編んで作るのがアクセサリーとポーチです。

編む時間や道具を準備したり、編み方を習得する必要があります。

 

それに比べてタッセルは編む必要がなく、それほど時間がかからないため比較的作りやすいと言えるでしょう。

タッセルと同様に、編まないエコたわしも編まずに作れますし、1個作るためにかかる時間は2〜3分あれば十分。

こういった理由からわかるように、一番簡単なのはエコたわしです。

 

編まないエコたわしは掃除に役立つ優れもの

私がエコたわしを選んだ理由の4つ目は、「掃除に使える」こと。

余った毛糸を使って、役立つものを作りたいと思っていたからです。

定番の使い方は食器洗いですが、その他お風呂やトイレ、洗面所などの掃除にも活躍。

 

余った毛糸を使って、簡単なだけでなく役立つものを作りたい

 

編まないエコたわしは、こんなふうに思っている方にぴったりです。

 

余った毛糸で簡単!編まないエコたわしの作り方

ここからは、エコたわしの作り方をご紹介します。

今回は、こちらの余った毛糸を使用。

用意するものは、この2点だけです。

・はさみ

・余った毛糸

では、順番に見ていきましょう。

 

1:毛糸を手に巻きつける

写真のように、手に毛糸をぐるっと巻きつけます。

巻く回数によってボリュームが変わるので、お好みで調節しましょう。

のちほど巻く回数でどれくらいの大きさになるのか検証した写真をのせていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

2:毛糸を手から外す

形が崩れないよう注意しながら、毛糸をそのまま手から抜きます。

 

3:短い毛糸を用意し、2の中央を結ぶ

別の毛糸を適当な長さに切って、2の中央あたりを結びます。

長過ぎたと思ったらあとで切るなど調整できるので、適当でOK。

 

4:円形になるよう広げる

ふんわり円形になるよう広げて形を整えたら、完成!

 

編まないエコたわしのサイズ調整方法

前述したように、エコたわしは巻く回数によってボリュームが変わるため、サイズ調整ができます。

ここからは、実際に巻く回数を変えた結果どれくらいの大きさになったのか見ていきましょう。

 

巻く回数は、60回がおすすめ

写真左から、20回・40回・60回・80回の順に並べました。(ボールペンは、大きさの参考です)

△20回…スカスカで小さい

○40回…ある程度ボリュームがあるけど小さめ

◎60回…ちょうどいいボリューム

○80回…持ちやすい大きさだけど少し詰まりすぎ

20回はスカスカで掃除しづらいサイズ、40回も小さめでした。

80回はボリュームたっぷりですが、掃除したあと乾きづらいのが残念。

検証した結果、巻く回数は60回がちょうどいいボリュームで、おすすめです。

 

どんな毛糸でも編まないエコたわしは作れる?試してみた

エコたわしはアクリル毛糸を使って作るのが一般的ですが、他の毛糸でも作れるのか試してみました。

使用した毛糸は、こちら。

正直エコたわしにするのがもったいない毛糸ですが、余っているため使ってみました。

同じ作り方でできたエコたわしが、こんな感じ。

ウォッシュコットンなので水には強いですが、ボリュームが出ないため特に食器洗いには不向き。

洗面所の角など、細かい箇所を掃除するのには使えるかもしれません。

やっぱりおすすめなのは、定番のアクリル毛糸でした。

 

 

 

以上、余った毛糸で簡単に作れる、編まないエコたわしについてご紹介しました。

編む時間や道具、技術もいらず簡単に作れる編まないエコたわし。

食器洗いをはじめ、洗面所やお風呂掃除にも活躍する優れものです。

余った毛糸の使い道に迷ったら、作ってみてはいかがでしょうか?

少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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この記事を書いた人

結婚6年目のフリーランス主婦。自身が体調を崩した経験と、夫の持病完治のため、食と健康について勉強し、365日キッチンに立ち続けています。現在夫は治療が終わり、経過観察のための通院のみになりました。このブログには、食の学びや実践していること、おすすめの商品を掲載しています。

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